2017年5月10日 (水)

好きな歌謡曲 その3 麻丘めぐみ:アルプスの少女

南沙織の次にハマったアイドルが、麻丘めぐみでした。「お姫様カット」と呼ばれる特徴的なロングヘアで、可愛いルックスもさりながら、デビュー曲の「芽生え」からずっと、千家和也作詞、筒美京平作曲というコンビで作られてきた楽曲群に、私は虜になってしまったのですが、特に好きなのはシングル3曲目の「女の子なんだもん」と、6曲目のこの曲かなあ。5曲目の「私の彼は左きき」が世間的には一番知名度のあるヒット曲だと思いますが、私はさほど好きではありません。左ききの「ナニナニするときも」というのを羅列しただけで、あまり工夫のある詞だとは思えませんでした。

「アルプスの少女」千家和也作詞、筒美京平作曲・編曲、1973年10月15日リリース。

有名なアニメ「アルプスの少女ハイジ」は1974年の放映なので、麻丘めぐみのほうが数か月早く、便乗商法というわけではありません。アルプスホルンのイントロから始まって、アコーディオンの使い方とか、伴奏のストリングスのフレーズ(エンディングが特に見事)とか、楽曲として素晴らしいと思います。千家さんの詞も、特に凝ったものではないけれど、ほのぼのとしていいなあ。一般的にはあまり記憶されている曲ではありませんが、私の一押し、ということにしておきたいと思います。ではまた。

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2017年5月 5日 (金)

鈴木瑛美子という子がすごい。

たまたまテレビを見ていたら、関ジャニ∞の音楽王、という番組で「カラオケ王決定戦」というのをやっていて、王座・新妻聖子に挑戦!とかいうのを最後まで見てしまいました。

中でも圧巻は、途中で敗れたけど、ゴスペル女子高生の鈴木瑛美子という子。笑顔が素敵な、読者モデルでもやっていそうなルックスとは異なり、ものすごいパワフルな歌唱力の持ち主です。テレビでも紹介されていましたが、湖池屋のポテチCMで注目を集め、youtubeやツイッターの参照数もすごいようです。

検索してみると、千葉県在住で、袖ケ浦高校の3年生だそうです。同県人として、応援したくなってしまいました。プロデビューしたらチェック入れるからねぇ!

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2017年5月 3日 (水)

好きな歌謡曲 その2 南沙織:潮風のメロディー

今日取り上げるのは、南沙織のセカンド・シングル「潮風のメロディー」。有馬三恵子作詞、筒美京平作曲・編曲。新品で買った初めてのレコードです。1971年10月1日リリースとあります。私は中学1年生でした。最初にはまったアイドルが南沙織でして、月刊明星の付録のポスターを部屋に張って、親にあきれられていたのを思い出します。

当時のテレビは、今のような形のバラエティ番組やトーク番組がなかったので、アイドルの素顔を知る手段というのは、芸能雑誌しかありませんでした。お金のある人は、ファンクラブに入って、機関誌を送ってもらう、という手もありましたが。それももちろん、プロダクションが創作した「素顔」だったわけですが。40年後に、ネットで(無料で)ブログや公式サイトが見られるような時代が来るとは思いもしませんでした。

南沙織は、新・三人娘とマスコミが名付けた、天地真理・小柳ルミ子・南沙織の三人の一員でしたが、天地真理は別として、他の二人は歌手専業という色彩が濃かった。天地・南はCBSソニーの所属なので、小柳を除いて奈良富士子を加えた「CBSソニー三人娘」というのを標榜したこともありましたが、定着しませんでした。

歌のほうですが、「沖縄にすごく歌がうまい子がいる」と評判になってスカウトされた、というだけあって、伸びのある歌唱が心地よいです。アレンジも(ツィターか?)ハワイアンギター的な使い方をして、南国気分を強調しています。このあたりから、すっかり筒美京平マジックの虜となってしまった、私でした。

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好きな歌謡曲 その1 井上順:お世話になりました

これから時々、好きな歌謡曲について書いていこうと思います。

第1回目は、井上順(当時は井上順之)の「お世話になりました」。1971年9月25日リリース、山上路夫作詞、筒美京平作曲・編曲。(ウィキペディアによる)

小学6年生の時だったと思いますが、中古のシングルで購入した、自分のお小遣いで買った最初のレコードです。当時はジュークボックスというものがあって、コインを入れると棚からシングル盤を取り出して一曲自動演奏するという機械だったのですが、これに使用した中古のシングル盤が、よくワゴンセールで売られていました。いくらで買ったかなあ。

井上順は、今ではピタゴラスイッチの「テレビのジョン」くらいしか仕事がない、という印象ですが(去年は大河ドラマに出ていたが)、当時はザ・スパイダースで堺正章と人気を二分し、解散後もアイドル人気はすごいものがありました。たしか、ラジオでは冠番組も持っていたはずです。CMにもよく出ていたなあ。

肝心の、曲に触れるのを忘れていました。下宿を引き払って明日街を出ていくという青年の、どこかほのぼのとした回顧の歌です。メロディーやアレンジが、歌詞の良さを引き立てていると思います。順ちゃんの歌唱力は、う~ん、という感じですが、この曲に限っては、朴訥な青年の性格にマッチしている歌い方、という気がします。考えてみると、ここから私の筒美京平遍歴は始まっていたんですねぇ。

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2013年12月31日 (火)

大瀧詠一さん急死

インターネットであちこちを散策していたら、「大瀧詠一さん急死」の文字が。65歳。

私は、CD選書で代表的なアルバム(ロングバケーションとか)を数枚持っていて、時折聴いているという程度のファンでしたが、大瀧さんは好きなアーティストのベスト5には入る存在でした。「熱き心に」「冬のリヴィエラ」「さらばシベリア鉄道」など、他の歌手に提供している曲を聴いても、すぐに大瀧作品とわかる、そんな独特の世界を持っていました。コミックソングの研究家としても大家で、クレージーキャッツやトニー谷などのCDを監修したのも、あまり知られてはいないでしょうが、重要な業績だと思います。まだまだ活躍してほしかった。合掌。

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2013年2月13日 (水)

ロシア製のMP3ディスクの話 これって違法?

ヤフーオークションで、洋楽CDを落札して、送金後約1カ月。ようやく品物が届きました。
ロシア製のCDで、1枚にMP3ファイルがアルバム10数枚分入って、値段は千数百円(送料込)。プレイヤーソフトが入っているので、パソコンに入れると自動再生でそのまま聴けます。ジャズ、ロックなど、いろいろなアーティストのものがあります。
何しろ安いので、つい買ってしまいましたが、その後、オークションのサイトをよく見ると、法令違反商品の警告が出ているではありませんか。出品者はロシアのレコード店で普通に売られているものだと書いていましたが…中国製DVDのように、一般に流通していてもやはり海賊盤なのでしょうか。持っているだけでも処罰されてしまうのかなあ。少し不安。

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2013年1月17日 (木)

イ・ソンヒ(李仙姫)さんのこと。

ひさしぶりに、イ・ソンヒさんのCDを少し聴きました。韓国の歌手で、来年でデビュー30周年になります。アルバムは14集まで出ています。1980年代の韓国歌謡界は彼女の時代だったと言っても良いかも。
私はソウル五輪の1988年頃、日本でも韓国歌謡(主にポップス)が紹介されるようになってその魅力にはまり、1990年代はいろんなアーティストのCDを買いあさったものでした(1988年当時はCDはまだ普及していなかったが)。まだ韓流とかK-POPなんて言葉もなく、インターネットも普及していないため情報もなく、KBSの日本語放送がほとんど唯一の情報源、という時代でした。
そんな私の中で突出した存在だったのが、イ・ソンヒ(李仙姫)さんです。当時の韓国歌手の例にもれず、彼女も日本進出を狙っていて、1枚だけ日本語のシングルを出しましたが、これといったプロモーションもなく、それっきりになってしまいました。私は、一度だけ、日本公演を聴きに行った際に楽屋へ押しかけ、在日の友人に通訳してもらって、サインを頂いたのも良い思い出です。それ以来20年余り、未だにCDは揃えています。最近はあまり聴いていませんでしたが…
最近では「僕の彼女は九尾狐」などのドラマ挿入歌なども歌い、それなりに頑張っているようです。YouTubeでは彼女のライブが多数アップロードされています(著作権法的には問題かもしれませんが…)。「Lee Sun Hee」で検索してみてください。
彼女のプロフィールは、私が駄文を書くより、http://world.kbs.co.kr/japanese/program/program_artist_detail.htm?No=102800
をご覧になってください。KBS(韓国の放送局)の公式サイトです。

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2012年12月28日 (金)

ボブ・ジェームス、津波被災地を慰問

きのう、たまたまテレビのスイッチを入れたら、NHKで、ボブ・ジェームスと松田聖子のコラボ企画を紹介していました。と言っても、終わりの2分程度を見ただけなので、何がなんだかわかりませんでしたが、今日ネットで調べてみると、ボブ・ジェームスが昨年、大船渡市を訪問し、その際に作った曲に詞をつけて松田聖子に歌ってもらった、ということらしい。今年の秋に、この2人が地元のアマチュアビッグバンドと競演したコンサートがあり、その内容を収録したのが、きのう放送した番組だった、ということらしい。あ~、見逃して残念。ボブ・ジェームスと言えば、CTIレーベルでのデビュー当時から愛聴しているアーティストで、ずっとアルバム買ってますし、一度はブルーノート東京の生演奏を聴きに行ったこともある、私にとってはジャズの神様みたいな人なのです。その人が被災地を慰問してくれていたなんて…かなり感激。というわけで、その曲が収録されたCD(フォープレイ/エスプリ・ドゥ・フォー)をさっそく注文しました。年内には届くかなあ。ジャケットの写真を載せておきます。
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2012年12月11日 (火)

CD「深町純 ゴールデン☆ベスト」が999円

きのう、セブンイレブンからのメールで、こういうのが出ているのを知り、さっそく購入しました。セブンイレブンへ取りに行くのは煩わしいので、Amazonで注文しました。もう翌日の今日には届いてしまいました。早い。

私の大好きなアルバム「Evening Star」などから、フュージョンの名曲、初期のシンガーソングライターとしての作品など、複数のレーベルのアルバムから深町純自身のチョイスによる11曲、延べ時間79分を収めたベストアルバムが、なんと999円ですと。安すぎ。期間限定発売のようなので、深町純をご存じない方にも、ぜひ購入して聴いていただきたいです。

それにしても、深町純が2010年に亡くなっていたとは、不勉強ながら存じませんでした。もっと長生きしてほしかった。合掌。

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2012年11月 8日 (木)

CD6枚組「昭和40年代ヒット・パレード」

オークションで格安で落札しました。前から欲しかったもので、定価13800円のものを送料込み3700円でしたから、何割引だ?これだからインターネットオークションはハマるんですよね。

「時間ですよのテーマ」から始まって、インストルメンタル・ナンバーも含め、テレビ主題歌を多く含んだ選曲で、ポップスからド演歌、コミックソングまで、順不同で収めてあります。オイルショック前の、高度成長の末期、昭和元禄とか呼ばれていた時代をまざまざと甦らせてくれます。これをずっと聴いていると、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の「二十世紀博」にハマって自我を失っていく大人たちのようになりそうで怖いですが。

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