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2005年7月 1日 (金)

綾戸智絵ライブ 於:千葉県文化会館

カミサンと二人して行ってきました。前から2列目という、とてもオイシイ席。
いやー、綾戸さん、よく喋る喋る。自称するとおり「大阪のおばはん」そのまんまで、演奏より喋りのほうが多いくらい。それもギャグぶちかましまくり。
今までのジャズの人って、プライベートではとんでもなくオカシイのに、ステージでは真面目一辺倒…というのが一般的だったんですが、この人はステージ上でも、喋りで笑わして、演奏中ですらチョロッとギャグを混ぜたりする。
この呼吸って、考えてみたらフォークの人のステージのテクニックですよね。そう考えてみると、綾戸さんは48才。10代でモロにフォークの洗礼を受けた世代のはずで、ご本人は言わないけど、フォークのライブなんかも結構見に行ったりしてるんじゃないかなあ。
この日のステージでは、おなじみの「テネシー・ワルツ」などを早めに出してしまって、プレスリーやビートルズ、SMAPなど、意外な選曲(アルバムには入ってるけどね)もありましたが、この人が歌うと何でもブルースになってしまうのね。いやいや参りました(高島秀武調)。
ハーモニカやギターとのジョイントも多少ありましたが、ほとんどが一人での弾き語りで、舞台装置も全くなし、金のかかってないステージですなあ。ピアノはスタインウェイだったみたい。
アンコールでのトークはいささかクサかった(今日の皆さんとの出会いは素晴らしかった、私が音楽をやってきたのは皆さんと出会うための手段だったのかも、なんて)けど、終わって幕が下りると、場内アナウンスまでこの人がやってしまうという…天性の芸人ですなあ。

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